買いと売りと待ち

酒田罫線法による操作を練習しています。基礎に10年、道具は生涯。

定型で仕切る練習

書きかけの記事を誤って公開してしまったので、追記します。

会社で毎年入ってくる新入社員の研修をしていると、「こいつら何となく過して、何となく大人になってきた」と思う瞬間がある。たぶん俗「学生気分が抜けてない」という奴なんだろうと思う。
私もそんな風に過ごしてきたし、仕事にあまり興味がないだけで、興味があることには違うのかもしれない。そして、それがその人にとっての有意性を決めるわけでもないので「そんなんではだめだ。」なんて言うことはない。
それとはまた違う部類なんだけど「とても勤勉でまじめなんだけど、なぜやるのか、それをずっとやりつづけるのか等考えていない」新人もいる。
内田さんの本には、「修行生や学生はなぜ勉強するのかわからない方がいい」みたいなことを書かれている。それを間に受けてはいたが、それも人次第だなぁと思う。
目標とか基準とかあるけど、それはなんだか馬鹿にされている気もする。そういうのはきっと先に挙げた人達に向けた強制労働の様に思えるから。本当にできる人は、目標や基準なんか無くても前に進めるし、驚くほどの成果がでるととも思う。
それでもそんな人は少数なので、やはり目標や基準は必要なんだろうなぁと思う。


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いきなり奥義を繰り出す始末。ちょっとだけお休み。