先週は子供のお遊戯会。ピアニカと合唱と劇を見れました。そして、そのまま大叔母に会いに茨城の土浦まで行ってきました。９８歳でそろそろ身体が言う事が聞かないという事で。
旦那さんが警視庁だったけど、何の仕事をしているか話せなかったというとです。仕事を退職後そちらに移ったそうですが、家族は大反対だったみたいです。父対母子の確執が物凄くて、話を聞いているだけで何だか悲しくなってしまいました。兄弟でも縁を切っているみたいです。
家族を持った身として思うのは、関係を維持するには面倒でもお互いの努力が必要です。そしてお互いに期待せず、認め合う。少々のお節介も必要。与える、貰う、返すの繰り返し。会社や組織もそうですが、自ら関わり合うというのがとても必要な事だと思います。
社会でも家族でも上手く行く人は共通するのだと思います。
帰りは霞ヶ浦のイルミネーションを見て、人工温泉に入って帰りました。
