買いと売りと待ち

酒田罫線法による操作を練習しています。基礎に10年、道具は生涯。

今日は卒業式

毎回言っているがコロナとそれを助長するメディアのせいで注文が殺到。そこに来ての木曜に機械故障で、仕事がクソ忙しい。3月の工場稼働は全日となった。別工場からの応援で、当然こちらも対応する。只でさえ人が足らないから代休は無理。異例で代休は会社が買い上げになったが。しかし皆欲しいのは休み。メンバー間でのイザコザも出ている。果たして保つのか?不安いっぱい。後3週間もある。

相場は激しく下落中だが、何だか色んな事に思いを馳せる。株を始めたキッカケは勿論お金がほしいからだが、経済や世の中の動向や仕組みを知るためでもあった。その効果は確実にあったと思う。
特にこんな時に予測など全く宛にならない。株価なんて、崩れ行く塔と変わらないし、燃えたぎる火柱の様にもなる。
どう感じてどう動けるかだ。ヤバイとかイケると感じられる感性作りしかない。感性作りは道具と長い経験で培う。

猫さんが本玉を入れたみたい。本命であったソフトバンクだ。月足でみると戻り本玉を入れている。流石と言う以外にない。
酒田で取り組むには酒田の使い方掴むことが必要だ。酒田は新値に特徴があるが、それだけでない。4本値をどう有効に使うかがよく考える。試行錯誤だ。

バイカイヲを繰り返し、その都度総額が下がるので増している。バイカイの意味が体感的に感じられる。