買いと売りと待ち

酒田罫線法による操作を練習しています。基礎に10年、道具は生涯。

フリーフォールではなくてジェットコースターの様な

昨日はグチグチだったなぁと今は後悔。。。
自分こそ未熟な証拠と戒めなくては。

場帳をみていると天井から陰転して落ちていく銘柄は、ジェットコースターの様だ。頭の方から徐々に落ちていく。その流れ、落ち具合、戻り具合を感じながら、良いタイミングの銘柄に試しを入れる。4本値での細かいことを言えば、始値の飛び、高値、安値の伸び、詰り。終値の伸び、詰りの感じ。場帳の使い方とはそいうことかもしれない。

言葉ではこんな程度しか説明出来ないが、言葉では説明できない感じだらけなのが歯痒い。
多分子供が成長する過程と同じだと思う。全神経を使って鋭敏に受け止める。短期間でその感覚を養うには道具を使って、数を熟すしかない。
若い方がその受け止めが素直なのも当然だ。