昨日、場帳を書いていた時に、ふと思い出したのですが、テニスをしている時のレシーブをする感じによく似ていることに気づきました。
レシーブ側はサーブが何処に来るのかわからないので、何処に来ても良いようにボールが来そうな範囲に気をアンテナの様に張るんですが、その感じによく似ています。センターに来るのか、サイドに来るのか、サイドに来るのか？何処に来ても良い様にするんです。
サーブ側が有利なのでレシーブは最初の１歩がいかに早くでれるかが大事なのです。つまり、場帳の受け止めとは、そういう集中がはたらく状態を作るかどうかなのかも知れません。
ヒトの第六感とかそう呼ばれるものなのでしょうか。
