買いと売りと待ち

酒田罫線法による操作を練習しています。基礎に10年、道具は生涯。

続ける事

今回の突っ込みは、前回(昨年の10月)と同様失敗となりました。一応、9107は底で−1とゆっくり建てられましたが、5541と3107は失敗してしまいました。譜は後日載せます。今回良い経験をしたのは5541がツナギ売りを1つ所持した中で、敢えて積極的に買いに出てみた感じが少し経験できたということですか。前回の日本板硝子の様にビビってフリーズって事はなかったです。折線の重要性と使い方も体で体感できたので、次に期待します。
結果的には、やはり少ない建玉とゆっくり買うという操作が重要でありました。
出来ない事より、こういったことがあっても辞めない事、退場させられない事も重要でしょう。
前ほどガックリしないのは、ちょっと慣れてきたせいかもです。

相場は戻りの一服というところでしょうか、5日〜2週の動きをみて−1と建てれば、底を見ての押し目買いとなりそうな頃合いです。