買いと売りと待ち

酒田罫線法による操作を練習しています。基礎に10年、道具は生涯。

型を作る

型を作る練習として10を上限に行ってますが、全然うまくいかない。簡単にうまくいくわけがないとは、はなから思っていますが。ここから10年ほどかかるんだろうなと身に染みて感じてきた。
何とか利に持っていけるか、失敗した損を縮小できるかみたいなところを右往左往しています。まだ、試しも本玉も全然だめ。。。

型の要素として試し玉の使い方を中心に、波の是非、思惑違いの逃げ(損切)、崩れの感覚、底づき感、乗せ、待ち等、多岐にわたる。それが、値動きの読めない株価で行うんだし当然だ。
前も書いたけど、思惑違いであれば、本玉形成中でも形成後でも切らなくてはならない。これは絶対だ。切れないなら未来はない。

ただ、何ができないのか?それがなぜ必要なのか?がだんだんわかってきた感はある。相も変わらず、場帖、折れ線、月足の継続です。

6701
7/22 4270 -1 -1
8/2 4670 1- 1-1
8/5 4660 1- 1-
8/5 4580 -1 0

8/5 4585 1- 1-
8/6 4530 -1 0

8/6 4585 1- 1-

7/22の買いは勢いを感じるために買ってみました。今までと違う勢いを感じましたが、今日まででは大きな崩れは感じません。まだ強いです。