子供のサマーワークの答え合わせをしていて、仕事と全く同じじゃんと思った。違うのは、問題から自分で考えるのか与えられるのか、だけ。
事業では自分で、問題を見つけ、仮説を建て、課題とする。モニタリングして、集計してデータをまとめ、分析して、評価して、アクションを取る。
この繰り返しで、問題が異なったり、モニタリングや評価が要らなかったりする。
サマーワーク問題内容はに、成果というものが良くわかる。
でも、大部分の人が、こういう構造であることに気が付かないと思う。
ただ、適当に回すのではなく、原理と構造を理解する必要がある。これには関連する知識を肉付けしていく。そうすると経験というものが倍化していく。だから、社会人になって10年も経つと人によって実力と知識に差が産まれる。
相場も全く同じものと思う。