買いと売りと待ち

酒田罫線法による操作を練習しています。基礎に10年、道具は生涯。

手仕舞いの仕方

売りのテクニックより。
ある現物を持っている。
天井は値動きが激しくて誰にも分からないのだから、分割を使う。
普通の一般的な銘柄であることが条件。
売る目安は折れ線を使う。
2〜3年の折れ線グラフを描いてみて決める。目先の底から3ヵ月を注意してみて、まだ下がりそうにないなら、4ヶ月目から6ヶ月にかけて注意してみる。
また折れ線から
1、上げが鈍化してきたか?
2、その銘柄の天井付近のクセがでているか?
3、一時的に急騰しても後が続かないか?
を過去の値動きから個人的に判断する。
分割は、買いよりある程度纏って売る。
また高値の当たる確率は1500万分の1であるので、神経質にならずに、上がった翌日に売る。

と今朝はここまで読んだ。