最近CMでやってるサービス。
うちの会社でも漏れずに運用しているけど、皆このヤバさを解ってない。
経営者は如何に従業員をこき使うかを考えている中で、見えない物を見える化し、業務や物事を細分化する事を進めて来た。
その中で、従業員のスキル、経験、実績、異動、昇格ってものはある意味一部の人間のブラックボックスだったと思うけど、それが公開されるヤバさったらない。
人間は中身だとか言っている中身の無い奴が露骨に締め出されるこのシステムは、猶予のない40代にとって命運を分けると言っても過言ではないのです。
でも皆気づいて無くて、ある意味コミュニケーションツールの1つくらにしか感じてなくて、若い子は昔あった卒業の時に交換するプロフノートみたいなノリでいる。
ちげーよと。中身のある人の実績と自分のマイページを比較した時に震えるんだよ。
今までは、何も持ってないのに上長の好き嫌いで次のポストを選んでもらえたけど、今後はその万が一も無くなるんだよ?と。
社畜は益々社畜になって働けなくなるまで働くシステムが構築されていく。
そして、この流れについていけない企業も終わっていく。コロナで明らかに流がれが変わった。身を引く人、流れを作っていく人、流れついていく人、そういう人の目は何を見ているのか?目線の先が違うのならあなたは溺れる。
先日出遅れ企業の事を書いたが、仕事は益々相手の中身を見て、取引できるかの判断をしていく。特にAIは車以上で、使いこなす事が出来るかどうかで、格差が開く。
総裁選が活況。誰がなっても大差ないと思うが、こんな時にテレビなんか見てて見極めようというのは不可能。普段の行動で既に答えは出ている。
出馬会見は、高市早苗がヤバい。節々で言葉の裏にある決意を感じる。元総理の管さんを彷彿とさせる。
総裁選の推薦は利権を残してくれる人を選びがちな仕組みが腐ってる。
そういえば、官房長官は総裁の次席では無くなったのか?
節々で言葉の裏にある決意を感じる。
寿司屋の寿司がなぜ美味いのか?
考えて分析する事にとても意味がある。