NPO法人の電子ロボット工作講座を子供と受けてみる。
募集8人に対し、うちの子が2人で合計3人だった。もう一人は定年間近の58歳。学校の先生だと言う。どこかの校長?って雰囲気。
講師はお爺さん達で、ゆっくり喋ってくれて子供達も助かる。
教材は、Aruduino unoを使った、色覚センサー、超音波センサーとサーボモータを使った基本ロボットの工作。簡単なプログラミングもある。
1回目は、マイコンボードの簡単な説明、ブログラムの作り方、操作を教えて貰って、最後にボード上のLEDを制御し、応用にブレッドボードに出力して、べつのLEDを同時に制御した。
いわゆるLチカって奴。
こういうのがわかってくると、ラズパイを使った制作も出来るんだと思う。
今は、ハードの制御よりソフトウェアというが非常に興味深い。
子供達も楽しそうだった。
賞与前の面談で、最近思うのです。特に30代から40代に多い印象。
結果が大切でちゃんと評価できる成果を出せる人は、プロセスを見てくれ!なんて言いません。だから、そういうことを言う人は、成果とは何かがわかっていないと思うんです。こちらは、結果ありきのプロセス、さらに将来性を評価したいのです。
最低この3つが揃ってこその高評価だと思うのです。でも、それを見れる人もいないって言うのが評価する側の現実でもあります。