買いと売りと待ち

酒田罫線法による操作を練習しています。基礎に10年、道具は生涯。

保育園総会

今週はあまり忙しくない気がしていたのにアッと言う間に週末。
水曜は午後休をとって、保育園の総会と懇談会に出席してきた。保育園の先生達は入れ替わりが早い。子供が好きな先生は永く続けている人が多いので、担任が当たると安心出来る。上も下もとても良い先生に当たっていると思う。

さて海運等一部はとても強いけど全体的には戻りが重く感じる。でも下げてきたとこでの上がり始めと見れば、当然だと思うしキッカケがあればまだ下に這いつくばる所と思う。だから、予想では無く、手を先に打つこと。そういうトコで酒田場帳は抜群だなぁと思います。

読書をすることの意義の一つは、自分の当たり前の概念を壊してくれる。そして自己再形成するという繰り返しが自動的に発生させる事が出来ると言う事がある。大人になると特に凝り固まる。人の意見を耳が受付なくなる。そう自分で気づく人は、柔らかくしてくれるから読みたくなる。
何処かの本で、ある作品の偉大な評価は作者が死んだ後で出来上がるという理由に。評価者の誤解が原因とする説があった。つまりは人気形成のプロセスと同じでソロスの再帰性論と同じだ。それには、日柄という因子が必要なわけで、生きているうちは時間が足りないということだ。