会社という組織は、インプットとアウトプットというプロセスが連なってサービスや製品を提供するが、プロセスを細分化しすぎて無駄が多くや忖度の影響が大きい。そのせいか、自分の仕事がどうやってお金に変わるのか？見えなすぎて怖い。その点、相場は建てて、手仕舞って抜くという究極のプロセスな気がします。プロセスが小さければ小さいほど、少なければ少ないほど無駄はなくなるし、反射でできれば、「考える」という忖度を排除できる最小動作という点で、究極の経費節減になるのではないか？と考えます。
ただ、そのプロセスで稼げるのか？という現実問題が最大の壁。
今週は、下げすぎた銘柄が拾われている？ような現象があります。四半期決算発表の時期なので、きっと材料なのでしょうが、心理のきっかけなんて何でもありなので、雁行で出遅れが上がる転換のきっかけになるのか？と勝手に思っています。
長期連休前にツナぐかどうか迷いましたが、結局はツナギませんでした。
どうなることやら・・・
