買いと売りと待ち

酒田罫線法による操作を練習しています。基礎に10年、道具は生涯。

いつも楽しそうと言われるけど・・・

会社で、「いつも楽しそうだね」と言われることが多い。
今日も一人に言われた。
大体楽しいけど、楽しくない時ももちろんある。楽しいことを見つけるのは得意だと自分で思う。でも楽しいことをやっている時は、目線はいつもその先のことを見ている。
趣味がないことは、楽しいと思えることがないということであると思う。そういう人は、眼の前の現実しかみていないのではないか?その先にあるものが見えないのだと思う。
楽しそうにみられるのは、色んなことをやってみた結果、やりたくないことはなるべくやらなくして、楽しそうに思えることをやっているからであって、これは色んなことをやってきた結果であると思う。
いつも不機嫌な人がいるが、そういう人は目の前の現実を否定してばかりで、自分でやってみない。そしてその先に何があるのかもみれないのではないかと勝手に思う。
そうやって、ストレスをストレスと感じないのも楽しく見えるコツな気もする。楽しそうに見えると、周りも必然と「何してんの?」って言ってくる。
「自分が変われば、周りも変わるなんて幻想」という人もいるが、それは「周りが変わるまでやっていない人」がいうのではないではないのかと思うが・・・