買いと売りと待ち

酒田罫線法による操作を練習しています。基礎に10年、道具は生涯。

バブル期のトレンド

バブル期の低位グラフを130回位描いてきたけど、気づいた事がある。上がりはじめは規則正しい年間のグラフは右肩上がりであり、陰陽比は4対6位で段々3対7、4対8と変わって行き、最後は2対10が限界。つまり、2対10となったら終了の鐘がなるのだ。
ここからはほぼ狂気と化す値動きのものと、天井圏でウロウロしているもの、下って戻ってを繰り返す物が出てくる。
コレばっかりは天井で空売り持って待つなんて不可能な世界。そこはもうゼロポジで1、2年は遊んで待つ。
下げはまたの機会で。