値動きは全ての材料を織り込むと考えると、「反転するまで待つ=玉を維持する」という姿勢が大事だと感じます。
玉を維持するというのは、玉数に無理のない範囲で操作して、平均値を下げたりするのが有効なのですね。
ただ、こういう場面って仕掛けと仕切りのタイミングが難しくて、思うように平均値が下がらなかったり、値洗いの損が増えるので、投げになりやすいと今までの経験から思います。
余り値動きばかり見ていてもつまらないので、グラフと遊びで気分を外らす様にしています。
月足は、6502を書き終えてから、6501と9107を書き直しました。