買いと売りと待ち

酒田罫線法による操作を練習しています。基礎に10年、道具は生涯。

維持する

場帖をつけていても、そろそろな感じがするんだけど、何処か底だったかは後になってからしか解らないの法則なのですね。
値動きは全ての材料を織り込むと考えると、「反転するまで待つ=玉を維持する」という姿勢が大事だと感じます。
玉を維持するというのは、玉数に無理のない範囲で操作して、平均値を下げたりするのが有効なのですね。
ただ、こういう場面って仕掛けと仕切りのタイミングが難しくて、思うように平均値が下がらなかったり、値洗いの損が増えるので、投げになりやすいと今までの経験から思います。

余り値動きばかり見ていてもつまらないので、グラフと遊びで気分を外らす様にしています。

月足は、6502を書き終えてから、6501と9107を書き直しました。