買いと売りと待ち

酒田罫線法による操作を練習しています。基礎に10年、道具は生涯。

Keyさんありがとう(涙)

猫さんの課題で幸運にも、私の愛して止まない(大げさ)海運が挙げられているではないですか!あざ~っす!私は海運のグラフは完備!9101と9104と9107にあたっては、3年の場帳と折れ線を5回は書いた(すでに何回かうるおぼえだけど・・・)私もKeyさんと同じ回答を用意したが、違う点もある。これが道具の違いかもしれない。

私がKeyさんと違って思うのは、
場帳:海運の中で強いなと感じるのは9101と9104。次には9110。ちょっと離れて9107で、出遅れMAXが9103。これは場帳をずーっとつけてないとわからない感覚。海運はリズムの強弱が結構顕著で、やり易いと最近は感じる。これが癖というものなのかも。9101はすでにリズムで切り返している気がするので、次は上げのリズムを気にする。

折れ線:9101、9104、9107は昨年3月で天井して、7~8月ぐらいで切り返す。そこから約6か月の日柄が経過するが、天井付近の動きはまだしていない。だから買い続けられる。個人的には、まだ確信が持ってないのでいつでも売り転換の気構えは持っているつもりだが、天井と感じるまでは買う。

月足:猫さんと同じだが、月足レベルでの天井付近の吹き値がまだ出ていない。多分もうしばらく継続するのだろうと思うが、今は2週の押しがいい感じ。個人的には間違いなく買いである。

こんなところ。猫さんのように月足であとどのくらいとか予想が立たないのは100枚程度の実績だからだろう。だから1000枚を目指すのだ。
昔猫さんに、弱いものを切って強いものを買うんだと言われたのが解ってきた。

猫さんの記事をみて、ペテン師と感じるのはそれこそ洞察力がない証拠。
自分が見てきたことだけがすべての世界だと思うのはもったいない。自分の知らない世界があると思った方が、自分や世界の可能性が拡がって、楽しみになる。だから、妄信しろとは言わないが、そんな世界もあるのだと受け入れた方が、自分にとって良い結果を生む。そして、プロっていうのはどの世界でも、素人が見えない世界が見えている。それが魔法のように感じるけど、それは日々の練習が生む神々の力というもの。