買いと売りと待ち

酒田罫線法による操作を練習しています。基礎に10年、道具は生涯。

先ずは3年

仕事でもなんでも慣れがあるものは、慣れるまである程度の時間がかかる。
だから、その慣れるまでに如何に楽しく出来るかがコツの1つになるんだけど。
例えば場帳。今も苦にならず、時間あればもっと書きたい。
何か楽しいのか?
1つはペリカンで書くこと。2つ目はオリジナルの場帳を使い易い書様式に変更する。3つ目は色ペン。4つ目はルーズリーフの材質。思考錯誤して使うのが楽しい。道具ってそういうものだよね。
使い続けると人間って僅かな違いを感じられる様になる。そして、その僅かな違いにあわせて、使う事が出来る。それが神の施業になり得ると思います。
後はライバルという仲間の存在かな。勝手にそう思ってるだけだけど、追いつけ追い越せて励みになる。
そうやって続けて来ました。皆居なくなって規定しまってるのが残念。