買いと売りと待ち

酒田罫線法による操作を練習しています。基礎に10年、道具は生涯。

4本場帳

はじめは終値場帳だったが、猫さんの4本場帳を1年半ぐらい続けている。4本場帳は終値に比べて日々の強弱が出るのだが、まだ慣れていないのかリズム変化があった時や銘柄特有の値動きで、あれ?ってなる時がある。こういう時は、ネット上の日足で3〜6カ月を追うとあぁ、そうことねって位置と方向の確認が出来る。リズムの下で−1、上で−1が少し慣れてきた。といっても利益が出てるのではなく、こういう時に−1でここが−1って身体で動くってことがだ。
昨日、カミ様が下の子の学資保険を申し込んできたらしい。広告で見ると利率が18年で15%にもならないらしい。年利にするといくらダヨって馬鹿にしたら、保険だからいいとおっしゃってます。まぁ、財産の全てをこっちに投資するのも怖いしね。俺の運用に対する保険でもあるかと。
それよりローンは年利で数%取られるのに、こっちが金預けると1%もいかないってアホらしいですね。国民の殆どが貯金が蓄財ってかんがえているだろうし。
この辺、親に話しても全く話にならないし。親は俺にお金を持たせると全て使ってしまうと未だに思ってるし。俺は公共事業かって。