買いと売りと待ち

酒田罫線法による操作を練習しています。基礎に10年、道具は生涯。

動く事

今週は仕事が忙しい。というよりもう年末までずーっと駆け足だ。外部監査、書類整備、組織目標、個人目標、セミナー、ルーチンワークと同時進行が続く。毎年なんかプラスされる。それでも、人は増やさない。ふざけた社長だ。自分の任期中にこれでもかという実績をどうしても残したいらしい。特に売上についてはこだわっていて毎年前年比10%の予算を組む。それでも任期2年目までは皆頑張った。しっかりと予算を達成してきた。今年は3年目。皆疲れと課題に対する重圧と無理が祟って問題が表面化してきて苛立ちを隠せない。社長は数字にしか興味がない。メーカーなのに自社製品を全く知らない。そんなモノは知らなくても経営は出来ると思っているのか。
しかし、どんなに文句を言っても、使う側と使われる側でしかない。使われる側にとっては負けでしかない。嫌なら辞めればいいのだ。
だから、その為の準備をしていく必要がある。