買いと売りと待ち

酒田罫線法による操作を練習しています。基礎に10年、道具は生涯。

年が明けて

明けましておめでとうございます。

イメージ 1

イメージ 2

冬の上田城跡。城内の真田神社へのお参り。おみくじは、吉で商売は儲け時と出た(笑)信じて良いものかは腕次第と思います。
昨年はトータルでマイナス。そりゃそうだ。振り返ると7月までカラ売って居たのだから。一昨年の11月から休んで、2月に3月までで一旦調整すると見て、カラ売ったが、4、5月と大して下げなかった。そこで、6月から買いに転換。海運は底堅さが感じられる様になり、9107は7月が目先の底。そこからは徐々に利益となったが、トータルで負け越した。建玉は合っていたが、結果は負けた。下手くそだから以外に何ものでもない。
今年は、年明けしばらくはまだ買いになりそうだけど、何処か(3月か、4月位かなぁ)で調整によるふるい落としがあるんだろうなと。そういうところもツナギを使って少しでも利益にしたい。監視銘柄はまだまだ大きな波にはなってないので、両建てで感じを見ながら波に乗れればと思います。
単純な-1,-1が基本だけど、両建てからの操作も挑戦して、建玉を繰る事に集中です。
本業は、どうせ頑張っても上には上がれないし、ボーナスも2割カットだし、やる気が出ない。きっと無難にこなすだけなんだろうなぁ。そうなると上司も結果が出ないし、社員をそういう気分にさせる経営は良いとも思えないんだけど、それはそれで負け惜しみ。まぁ、どちらもバランス良くですかね。