買いと売りと待ち

酒田罫線法による操作を練習しています。基礎に10年、道具は生涯。

技術の夜明け

既に信州に来ています。
年明け3日まで滞在予定。今年の菅平は既に全面滑走可能らしく、スキー行きたかったけど、準備してこなかった。また来年です。
今年は結果として技術改革の軌道を見つけた重要な年だった。何かキッカケがあったかといえばあったのだろうけど、練習の小さなすべての気づきがキッカケだった気がする。だから、きっと今後もそんな体験が続くものだと思う。それが修行の道というもの。よく師匠が弟子に10年の厳しい修行を課すというのは、大げさな美談でしかない。結局は弟子は自分で1つ1つ見開いていくのが、道というもの。だから、言われた事を兎に角続けるしかない。たぶん続ける必要があるのか?疑問に思うと言う事は続けられないからはやく辞めた方がいい。それは何が大切なのか?気付けないからで、上手になる見込みがない。師は遠くから黙って見守るのが仕事だ。間違っていれば正す。それ以外の仕事はない。これは大山先生の本を読んで学んだ。
昨日は、シネマのタダ券を貰ったので、最後のジェダイを観た。前作と前前作は見てないが、どの話もジェダイの師と弟子の関係である。若きジェダイは皆未熟で、弟子を持って成長する。また弟子も師とともに成長するが、あるきっかけで光と闇に別れる。そして師と弟子の決戦を終えて、次の時代に移る。武器や兵器は段々とガンダム化している気がする。次は、きっとファンネルみたいのが出てくるのだろうか(笑)いつか一気見をしたい。
ヨーダは師としては理想の師。ルークは意外と未熟な師であった。今回出てきたレンは偉大なジェダイに成りそうな気がする。