買いと売りと待ち

酒田罫線法による操作を練習しています。基礎に10年、道具は生涯。

最近の食品は

あくまでも個人の言い分です。
今の時代の食品で、大手加工食品、大手外食においていわゆる食品添加物不使用という無添加食品はありえません。
塩であっても、砂糖であっても、ましてや醤油などの調味料であっても、工業的に製造すれば添加物を必ず使っています。
有名な回転寿が裁判で負けましたが、わたし的には、無添加をアピールする意味が分からない。お寿司屋さんなら無添加って文言で勝負するとこではないでしょうに。
一時期コンビニ弁当が、保存料、着色料、化学調味料不使用と謳ってお弁当を売ってましたがアレも意味が分からない。そんなとこでしかアピール出来ない企業自体ロクな会社ではない。
○協も同じです。添加物の独自基準を設けていると言っていますが、だから何だと思います。
添加物の存在意味を知っています?
スーパーより値段が高いのは、仕入れ価格の競争がないのが理由で、その食品メーカーの管理費の問題ではない。
食品業界は、メーカーより販売店のモラルがなってないと思います。
売店は消費者を馬鹿にしすぎている。食品メーカーも料理が出来ない、やったことない様な奴が商品開発をしている。
私が、これは売れる、現に売れている理由がよくわかると思うお店や食品は、手間を惜しまなかったり、そんな変なアピールをしていない物であると思います。