買いと売りと待ち

酒田罫線法による操作を練習しています。基礎に10年、道具は生涯。

場帳と自分の売買を見て

場帳を少しずつ増やしてきた事で、一つ感じているのが、4本値の取り方。日によってポンポンと飛んでいるのもあるし、飛んでいるけど十字もあるし、1日かけて徐々に伸びたのもある。
これの出方が8、9、10、11、12、1月と何か統一感がある気がする。そして、月間の鞘を前3ヶ月ずつ書いているが、これも各月で違う。
8、9の下げ、9、10、11、12の上げ、1、2の下げと動きは細かくは銘柄毎に異なるが、何か身体に入って来るものがある気がする。
何だこの纏めは(笑)
そして、建玉の操作。
今は売りから入るので、1-だが、私の売買にはその後は1-しかない。あれ?と思った。-1(手仕舞い)があってもいいのにだ。もちろん、下がってしまったら手仕舞うが失敗っとなっての-1がない。
もし1-とすれば残りは-2(一括手仕舞い)しかないが、-1とすれば、また1-から始められる。
これが良い気付きになるのか、微妙だが。。。