買いと売りと待ち

酒田罫線法による操作を練習しています。基礎に10年、道具は生涯。

自作のノートを注文しようと思います。

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今の所3年近く場帳は続いている。最初は手描き線での折れ線からはじめて、今はコピー用紙にプリンターで作った表を印刷して、ルーズリーフ用の穴をあけて、無印のバインダーに閉じて使っている。もうそろそろ良質のノートに切替えてもいい頃だと考えている。そして、ペンも書きやすいものを選びたい。
また、バインダーも革の手に馴染むものを使いたい。
私はオリジナルってものが好きで、自分で作って使いたいこだわりがある。自分で作る喜びと改変の自由が好きだから。
会社で、よくアウトソーシングという部分業務の外注又は派遣利用をよく耳にするが、本当に良い物は自分たちで作れないという本質を忘れてしまっているように思える。他所モンに何が分かるのか?自分たちのものであるという自覚がないものに、どうして良い物が作れようか?製品だけでなくサービスだってノウハウがあるのだ。自分たちの技術ってなに?って真剣に考えていない。自分たちでそれらを放棄しているという事はやはり今の経営者たちは無能なのであると思う。