買いと売りと待ち

酒田罫線法による操作を練習しています。基礎に10年、道具は生涯。

面白くない売買だがスッキリ

相場師スクーリングから、馬券師とアマチュアの会話の場面。自分とは心境が違うが内容は少し分かってきた。
損をしない売買は面白くない。当て物でなく、大きく稼げなく、日々の準備か必要。
これを体で理解しないうちに、相場生活者となるのはまず不可能。
日々、グラフ、場帳、玉帳を整備して、そろそろ反転するかな?と損する試し玉を建てて、分割しながら損玉を増やして反転、順行新値5本、さぁこれからだという時に手仕舞う。
こんなの売買としては面白くない。
しかし、私は売買の面白さを追求しているわけではなく勝つか負けるかを追求している。
勝つための準備と練習をしていると考えれば、面白みもでてくる。
私は投資3年目でまさかのビギナーズラックを経験してしまった。何故勝てるのか?要因は環境が良かっただけ。そう気づいた。やるからには、勝てる要因を掴んでから勝ちたい。土台を作ってから勝ちたい。だから、私は今の方がスッキリしている。