買いと売りと待ち

酒田罫線法による操作を練習しています。基礎に10年、道具は生涯。

提灯

上手な人の売買を真似て自分も同じ様に売買する事を提灯という(と思う)。
私は猫さんの売買はとても参考になるので、記録をつけている。また、提灯をつける時もある。
実際の値動きと比べても、何故ここで売ったのか?買ったのか?なんて細かい研究は無駄であると思う。前々から書いているように、そんなことは個人的な事であって、資金量やつけている場帳やグラフなど違うのだし後付で理由なんて何とでもなるから。
それよりも、自分も実際に提灯をつけてみて、その値動きと感じを掴んでみたほうが何倍も勉強になる。もちろんグラフや月足グラフを作って、場帳を見ながら、やってみる。猫さんとタイミングを合わせてやってみても、損する可能性が高いので、自分なりの資金量で考えてやらないといけない。(特に日柄の受け止めが敵いませんので。それを考慮しないと途中で投げます。)
これはあくまでも私の考えです。