普段から私も仕事になるべく驚きを入れるようにしている。仕事ではエクセルやワード、パワーポイントを使うことが多いが、使う度に新しい関数、新しいVGA、新しい見せ方をするようにしている。仕事の内容とは全く関係ないが、グラフの配色や画像の配置などにも拘るようにしている。
そうすると必然的に勉強しながら仕事ができるので、同じことの繰り返しの様で、そうではない。そして、他の人より、オフィスソフトの扱いがうまくなる。その繰り返しで他の人よりも少しずつ差がでてくる。
また、仕事の効率を上げるために、フリーのソフトを試したりする。ランチャーやメールクライアントを乗り換えたり、ファイラーを乗り換えたり、パソコンの壁紙を変えたりする。それだけで、何かすっきりとして、煮詰まっていた問題が解決できたりするのだ。決して理論がすべてではないと私はこういったところから学んだ。