買いと売りと待ち

酒田罫線法による操作を練習しています。基礎に10年、道具は生涯。

株式投資を戦争とすると

株式投資が戦争であるとすると、生き残りをかけた戦場は市場であろうか。そしてそこへ参戦する兵士となる投資家は、武器や防具を持参することになる。この武器や防具は資料やグラフとなるか。持ってくる資金は残弾か。
そうなると、強力な武器を持ってして、残弾数が多く、戦略がうまい人が生き残る。
昔FPSゲームをやっていたころ64人鯖でバトルロワイヤルをよくやっていた。ゲームではキャンプといわれるいわゆる待ち伏せはマナー違反として嫌がられている。しかし、実際にはキャンプは非常に有効だ。
つまり、残弾の多い強力な武器を持って、待ち伏せするものが勝ち残るのだ。これを株式投資に言い換えると、資金量が多く強力な資料やグラフを持ち、待ち伏せする戦略こそが生き残る上で最強となる。
と昨日ベットの中でふと思った。