買いと売りと待ち

酒田罫線法による操作を練習しています。基礎に10年、道具は生涯。

一人暮らし

三連休でカミ様と子供を第二子出産のため実家に置いてきた。さっき帰ってきたが、とても疲れた。高速道路はそこそこ込んでいる。いつも、長距離の移動は真夜中か午前中と決めている。こちらの方が渋滞を避けられるためだ。

三連休はついでに信州の小布施に行ってきた。小布施といえば栗と葛飾北斎だ。今回で3度目となるので、混むポイントは抑えている。
目的は、栗おこわとモンブラン。今回は櫻井甘精堂で堪能した。朝9時に着くように出発し、栗おこわの朝食を食べて、葛飾北斎の絵を見て、栗の木テラスでモンブランを買って帰る。小布施堂の朱雀という栗菓子が有名で、食べるためには整理券を朝から並んで取る必要があるが、栗以外の味付けはなく、栗好き以外にはおすすめできない。1回だけこれを食べるために朝7時から並んだことがある。たしかその時ですでに50番目ぐらいだったか。
信州は、山に登らなければまだ紅葉は見られなかった。
帰りにサンクゼールでそばパスタを買いたかったが、時間が無くて買えなかった。

そして、今日から年明けぐらいまでは一人暮らしとなる。遅れている仕事にも力を入れなければだが、月足グラフの整備も遅れているので今日から力をそそぐ。
前日、一旦高値で掴んだ増し玉を損切した。酒田で5本が出たものも多かった。毎年10月から11月は下げる傾向にあるし、9月で5月からの3か月トレンドの傾向があるからだ。
今まで底だと思っていたラインを割ったものもあるので、チャンスということでゆっくり拾っていくこととする。