買いと売りと待ち

酒田罫線法による操作を練習しています。基礎に10年、道具は生涯。

言葉の生成

5301担がれター。
いいんですよ。
10中8,9で担がれるの覚悟して建てたんですから。
だって、業績が良くて人気があるから、天高く上がるわけじゃないですか。
業績が急激に悪いかな?と思われる事がなければ戻りますって。

そんなことより、今の私にぴったりな内田さんの記事を何度も何度も読んでいます。
題こそ「言葉の生成について」となっていますが、内容はとても濃い内容になっているかと思います。ちょっと思わせぶりで???が出るくらいがちょうどいい。そんな奥深い話をサラッとしてくれていると思います。教育者と武道家を兼ね備えた内田さんだからこその内容だと思います。
コピーして当ブログで永久保存しようとしたのですが、文字数制限があるので興味があればリンク先を読んでみてください。

言葉の生成について 内田樹の研究所

若干関連する話なんですが、今上の子にカタカナ、下の子にひらがなを教えていますが、5歳と4歳の子供にとって、なぜ平仮名と片仮名と漢字があるのかなんて疑問に思わず、練習をしてくれています。それで良いのです。
別に強制をしていないのですが、毎日のお風呂上がりのローテーションに組み込まれてしまって、やらないと「やってない!」と怒られる様になってしまいました。
きっと、自分で絵本を見た時に、題字が少し読めることに喜びを感じ始めたのがキッカケではないかと勝手に考えています。

それじゃーってことで、学研のくるくる時計と100玉そろばんも買っておもちゃ箱の上に目立つ様にワザとおいてあります。
時計はおままごとの時に、くるくる指で合わせて見てますし、100玉そろばんも(ホントに偶に)1ずつ数えています。
お金かけなくても良いのかもと思いますが、具体的に体と発音と物を使うというイメージが、将来的に役に立つと思うのです。