買いと売りと待ち

酒田罫線法による操作を練習しています。基礎に10年、道具は生涯。

折れ線グラフと場帳を繰り返し書く

僕の場合は約30銘柄程ですが、昨年の9月からコツコツと増やしてきました。
場帳は昼休みに6ヶ月前の8月又は9月から30銘柄、折れ線は子供が寝た夜中か起きる前の朝早くに2013年から。
すると、特に場帳と折れ線が重なってる9月からの動きが良くわかる。
分かるというか、体得する?
実際昨年8月末の暴落から9月初めの戻り、その後の2番底からの12月最初までの戻り。その後1月最初の暴落までのダラダラ、1月21日までの暴落に、2月最初の戻り、2月12日まで下げて、3月最初までの戻りとその後のダラダラ。そして4月入ってから暴落と。
パーッとイメージが湧く感覚になりました。このイメージがある中での日々の場帳と折れ線の更新は受け止めが全然違うことこの上ない。

昔、英単語を覚える為に、ルーズリーフに沢山書いたことがあるますよね?例えばfamilyという単語は、最初綴りが出てきませんが、書き続けるとスペルがスルーっと出てくる。そんな感じです。

それで勝てるのか?というとそれは解らないです(笑)多分無理でしょう(泣)

でも月足もきっとこの感覚が建玉の前提な気がします。