買いと売りと待ち

酒田罫線法による操作を練習しています。基礎に10年、道具は生涯。

5406 神戸製鋼

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最近、ショッピングモール内に服の直しをしてくれるお店がある。裾上げや、ボタン取り付けなどは手頃なのだけど、破れやサイズ直しは結構良いお値段する。下手したら、別なものを買い直した方が早いし新品と思われるが。しかし、直すのは大抵既に一品ものとなったお気に入りの服なので、直してでも使いたい。

猫さんとハルトモさんの記事は、消費者とメーカーそれぞれの視点で見抜いていててあーあーって思う。私もメーカーに勤めているが、会社が嫌になっている理由がハルトモさんのそれ。どこ行っても大差ないと思う。
亡くなった創業社長が30年前に作ったパンフレットのコメントがとても好きで何度か読み返す。今そのIdeaが全く伝わってない会社になっている。ワンマンだったらしいが、その下で働いていた部下たちは社長の大学の後輩や血縁がいて、今はその次の次世代が役員。4代目かな。でも今マジで50、40代は何言っちゃってるの?ってレベルで、30代の3割はまだマシかと思えるが残りはダメと来ている。
もちろん私も駄目な一人なので誰か何とかしてくれっていう、他人本願のリーマン根性で望んでいる。だから、仕事は力8割で2割はエクセルマクロのプログラミングとか他の事をやっている。
会社で実権を得られる期間(役員)なんて、極わずかなんでその時に何かしようなんてまず無理。それよか、誰かの下でも誰にも指図されずにやりたい事ができる今の方がやってて楽しいと思う。