買いと売りと待ち

酒田罫線法による操作を練習しています。基礎に10年、道具は生涯。

勘違いというより、理解不足

なんて、題名にするとまた頭デッカチみたいな話になるかと思うが、違うのです。酒田新値を正しく解釈していない事に気づきました。
きっかけは、猫さんに言われた次の事。
・酒田の3手ー5手を繰り返しやってればいい。
・5手以上なんて年に数回だろ?
自分の場帳を見直すと、確かにその通り。
目先の底からの新値は2手、3手ばかり。
ほうほうとちょっと理解でき、建玉に生かせそう。

後、場帳を毎回6ヶ月も遡って流れを確認するのは止めました。折線での印象で十分。
その分月足と折れ線を見る時間に割きます。つまり、月足と折れ線が頭に入ってる前提で、場帳を書くって事。
やっぱり壁に貼るのが良さそうですね。