買いと売りと待ち

酒田罫線法による操作を練習しています。基礎に10年、道具は生涯。

9107に絞ります。

猫さんからのアドバイスを参考に、銘柄を9107オンリーに絞ります。早く経験値が欲しいが為に、焦って複数で売買してしまいましたが、どうしても天底狙いの連続性のない当て物売買になってしまっています。場帳と折れ線は今まで通り複数書きます。
操作は2−2です。場帳と折れ線と月足を見て、波の方向を決め、買いを根玉とするか売りを根玉とするかを決めて売買します。

勝手に拝借すみませんが、金勘さんのとこで猫さんからコメントで
〉つまり何回やっても慣れが出来ないんだな。それは狙うからだ。そうじゃなくて、酒田の道具を使っているんだろ?
酒田は上げ途上の逆行の陰線新値2、3本目を-1、-1と買って、反転して3-5本目の新高値を仕切るんだろ?そういう基礎の動作の無限反復をしながら、感覚を自分で作っていくのが練習の本義だろ?
下げ相場ならその逆になるだろ?そういう練習にしないと万年当てもので感覚なんてできないと思うよ。
小さな損を怖がるからそうなるの。損切りを入れるから
曲がる時がわかるので、当たると曲がる違いを体感するのが練習の本義なのだろ?〈
という事がありました。私もこれを忠実に実行するしか無いと思います。私には感覚がありません。となると、酒田新値の基礎を繰り返すしかないのです。金勘さんには
感謝致します。
東洋ゴムで練習していた頃は、逆行新値3本で買い又は売りに入る練習をしていました。そして、新値3本で手仕舞いしました。これを酒田に代えてやります。
因みに、9/2に入れた−1は月曜に切ります。