買いと売りと待ち

酒田罫線法による操作を練習しています。基礎に10年、道具は生涯。

やってみないと解らない

今回の押しはここで終了なのか、一旦の反発なのか?試しでも建ててみないとわかりません。まあ私如きでは建ててみてもすぐにはワカランのですが。また寄りで建てないと、弱いのか強いのか感じる事はできません。ザラ場で買うと受け止める感じがわからなくなるのです。もしザラ場で買う場合は、しまった、と感じた時ぐらいで良いのではないでしょうか。
すでにある程度建てていて、資金の少ない私は最初逆行5本目でちょっと先ず拾うと考えてました。しかし、月替り2つめとジリ高背景の中、どちらなのか怪しかったので、10月から強かったものと11月が弱かったものを少しだけツナぎました。ツナいだ感じ、弱くはないと感じたので、昨日の寄りで一つ残して処分しました。また、同時に二つ増しました。結果3本目で入った事になってしまいました。一つ残したのは、下った時に直ぐに行動に移れるようにする保険です。今後は5本目を意識して行きますが、下らない様な感じを受けます(^_^;)
これらの感じは複数銘柄の場帳を書いてないとなかなか感じ難いとも思います。
書いてから読み返すと、前に猫さんが言っていることと同じになってますよね。だから合っていると思います。10月の板ガラスで途中で操作が止まった時は感じただけで動けなかったのです。逆張りだけしか考えていなかったので、思いの外下った時の処置が止まってしまうのです。こういう操作が出来ないと、下がって硬直であぼーんになると猫さんに指摘を受けたとあのコメント譜から学びました。
これが私が受けた感じと操作です。これは、個人の事なのでやり方はいくらでもあります。猫さんが評価する女性陣は、これらの操作が繊細なのです、私如きでは出来ないと羨ましいと思うのです。
少しでも皆さんの参考になれば幸いです。