買いと売りと待ち

酒田罫線法による操作を練習しています。基礎に10年、道具は生涯。

グラフ書きとゴルフ

林さんの本で、売買技術をゴルフに例える下りがあったのだが、グラフ書きはゴルフで言うと何かはあまり触れられてなかった様にもおもう。売買する為の道具だからそれ以外の何者でもないのかもだけど。
私の様な未熟者が大それたことを言ってしまうことを覚悟で例えてみる。
結論は、ゴルフコース地図なのかと思う。数ある日本のゴルフコースは銘柄と同じか。グラフを書いて値動きに慣れる。一方、コースを具体的に書いて、見て、地形や芝や高低差に慣れる。
そのコースで実際にプレーしてみると、書いてみたコースのイメージとプレーしてみたコースのギャップが次のプレーの上達となる?
うーん、例えてみて何かしっくりこない感じ。
実際スポーツ得意な人は、他のスポーツをやってもソコソコこなせるのには訳があるんだよね。それと同じ感じが株にもあるのではないかなーと。

本日で監視銘柄の多くが3〜5本の新値を取りましたが何だか、まだ弱いなーって。明日、底で買ったものを寄り成で少し外してみます。