買いと売りと待ち

酒田罫線法による操作を練習しています。基礎に10年、道具は生涯。

月足グラフを見直すこと

今週も週末は実家へ移動。月足グラフをジーッとみる事は結構重要に思う。場帳から感じた値動きにより、短期では建玉を調整する為買い増しや現物、新規売りを行うがそれを何処までやるのかある程度の目安になる。
特に今の低位は底での保ち合いか、上げの初期状態の物がおおく、例え大きく下がっても底が近いから新規で売ってもすぐに手仕舞いとなる。逆に月足グラフがないと目安が無くてどこまで売って良いのか分からない。
勿論、判断は日々の感じで行うので折れ線や場帳を使うから、目安にしかならないけど。
また焦って買いたくなった時にも本当に今買わなくてはダメなのか?って月足をみる。過去の値動きが本当に買いどきなのか教えてくれる。

だからグラフを壁に貼ってすぐに見れるようにするのが良いのかも。
あの大きなグラフを貼るのか。。。確か3Mから粘土樹脂の貼ってはがせる粘着剤が売ってたな。明日の帰りにロフトかハンズで探してみようか。
帰ってきたらカミ様に景観が無いと怒られそうだ。。。

月足の星が値動きの転換点になるのは本当の様だ。本を読んだだけでは分からない。月足グラフを書いて、玉を建てて、値動きを追って初めて分かる。これが感じにつながるのか。