買いと売りと待ち

酒田罫線法による操作を練習しています。基礎に10年、道具は生涯。

しばらくです。

nekojiro612.hatenablog.com

 更新ができない状態はもうしばらく続きそうです。

さて、猫さんの記事で、

何100枚もグラフを書いたらわかることだが、未だに折れ線で新値が出るたびに「うわ!」と思う。(爆)「コンチクショウ!」と言って乗せて売る間はあまり儲からないのが3年ほどやっているとわかる。「ごめんなさい」と言って素直に落としてしばらく休む。(2週とか2ヶ月とか)そしてまた1-と売る。そうやって僕は売りを少し出来るようになった。 

 とある。正に、練習過程の真理だと思う。

私も2018年に6113で新値で「うわぁ!」と乗せで「こんちくしょう!」を1枚ずつ続け、天井で投げた経験がある。まぁ、アイダエンジなんて1枚が少額なんで大した損はしていないが、ワケがわからず、ヤケクソ気味であったのだが、そうやっている内は全く上達はないと見た方がよい。でもきっと皆が通る道なんだと思う。

その後、9101の底抜けで損をしてから、ある日気づきがあった。そして、試しに気づきがあり、さらに、天井付近、底付近の動きに気づきがあった。しかし、ある日突然気づくのではなく、過去の気づきが固まったようなものだ。

天才を除き、ほとんどの人は、そうやって上達するのだと思う。